‘クリケットのルール“The Laws of Cricket”’という本がこの競技のバイブルです。ロンドンのマリルボーン・クリケット・クラブMarylebone Cricket Clubにより発行されており、競技におけるルールが記載されています。ルールや規則に関する追補は、国際クリケット協会International Cricket Councilにより文面化されています。双方とも細部にわたり複雑な記載がされた本ですので、ここに簡単にゲームの方法を紹介します。

クリケットは、バッティングと投球による競技で、両チーム11名の選手で行います。チームは各イニングそれぞれ攻守を入れ替えます。イニングの最初に、守備側のチームは11名全員がフィールドで守備につきますが、攻撃側は二人の打者のみがフィールドに出て、残りの選手はフィールド外で自分の打順を待ちます。

全イニングが終わった時点で、得点の多いチームが勝ちとなります。イニング数は、試合開始前に事前に取り決めておきます。倒したウィケットの数も得点要素として加味されます。

総得点は、各打者の得点数とその他の要素の合計です。打球がノーバウンドでラインを越えた場合、4点が加算されます。打球がノーバウンドでプレイエリアを越えると、6点が加算されます。